W杯アジア最終予選「中国vs日本」はカタールで開催…新型コロナの渡航制限により
2021年8月20日(金)19時26分 サッカーキング
アジアサッカー連盟(AFC)は20日、9月7日に予定されている2022FIFAワールドカップアジア最終予選グループB第2節「中国vs日本」の一戦をカタールのドーハで開催することを発表した。公式サイトで伝えている。
今回の決定は、新型コロナウイルスによる渡航制限により中国サッカー協会(CFA)が中国での試合開催を困難と判断したため。またAFCは、現在CFAと日本サッカー協会およびカタールサッカー協会と綿密な協議を繰り返していることと、「全ての関係者の安全な移動と健康を確保する」とその目的を伝えた。
なお、今後その他の試合に関しても、会場や日程に変更の可能性がある模様。それぞれ決定次第発表されるという。
今回の決定は、新型コロナウイルスによる渡航制限により中国サッカー協会(CFA)が中国での試合開催を困難と判断したため。またAFCは、現在CFAと日本サッカー協会およびカタールサッカー協会と綿密な協議を繰り返していることと、「全ての関係者の安全な移動と健康を確保する」とその目的を伝えた。
なお、今後その他の試合に関しても、会場や日程に変更の可能性がある模様。それぞれ決定次第発表されるという。