マンチェスター・シティ、今夏のL・パケタ獲得交渉は破談も…今冬に再び獲得に動く？
2023年8月23日（水）19時52分 サッカーキング
去就に注目が集まるL・パケタ [写真]=Getty Images
昨シーズンにイングランド勢24年ぶりとなる“トレブル”を達成したマンチェスター・シティは、今夏の移籍市場でクロアチア代表MFマテオ・コヴァチッチと同DFヨシュコ・グヴァルディオールという即戦力2名の獲得に成功。しかし、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン（バルセロナ）とアルジェリア代表FWリヤド・マフレズ（アル・アハリ）の退団を受け、攻撃のオプションを強化するべく、ウェストハム所属のL・パケタ獲得を目指して交渉を開始。選手自身も移籍に前向きとされており、加入間近とも報じられていた。
しかし、そんなL・パケタに賭博違反の疑いが浮上。イングランドサッカー協会（FA）や国際サッカー連盟（FIFA）の調査対象となったことが報じられ、マンチェスター・シティとウェストハムのクラブ間交渉は破談となっていた。しかし、今回の報道によると、マンチェスター・シティは今回の調査結果次第では、今冬に再びL・パケタの獲得に動く可能性がある模様。同選手の獲得を諦めていないようだ。
果たして、マンチェスター・シティは、今冬に再びL・パケタの獲得に動くこととなるのだろうか。今後の動向に注目が集まる。
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