カルバハルのボレー弾が決勝点に…レアル、1点守り切りベティスに辛勝
2021年8月29日(日)6時55分 サッカーキング
ラ・リーガ第3節が28日に行われ、ベティスとレアル・マドリードが対戦した。
試合開始5分、レアル・マドリードにチャンスが訪れる。ヴィニシウス・ジュニオールが自陣でボールを奪うと、カリム・ベンゼマとの連携で左サイドを突破。ヴィニシウスはドリブルでエリア左に入り、ゴール前に折り返す。ベンゼマが右足でシュートを放つと、ボールはわずかに右にそれる。
10分、ナビル・フェキルがダヴィド・アラバに倒され、ベティスは右寄りの位置でフリーキックを獲得。キッカーのフェキルは直接右下を狙うが、GKティボー・クルトワが弾く。前半は両チームスコアレスで終え、後半に入る。
レアル・マドリードは52分、ギャレス・ベイルが右クロスを入れるとゴール前に飛び出したベンゼマが頭で合わせる。このシュートは枠内に飛ぶものの、GKルイ・シルヴァがセーブ。
すると61分にスコアが動く。エリア左に流れたベンゼマがクロスを供給すると、ダニエル・カルバハルがダイレクトでボレーシュートを放つ。このシュートはゴール左に決まり、レアル・マドリードが先制に成功した。
追いつきたいベティスは90+6分、中央のホアキン・サンチェスが左サイドのクリスティアン・テージョにパスを出す。テージョはエリア左でグラウンダーのクロスを入れると、右でフリーになっていたマルティン・モントーヤに渡る。モントーヤはシュートを放つが、クルトワに阻まれて得点とはならない。
このまま試合は終了して、0−1でレアル・マドリードが勝利を収めた。次節、ベティスはグラナダとアウェイで対戦し、レアル・マドリードはセルタとホームで対戦する。
【スコア】
ベティス 0−1 レアル・マドリード
【得点者】
0−1 61分 ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)
試合開始5分、レアル・マドリードにチャンスが訪れる。ヴィニシウス・ジュニオールが自陣でボールを奪うと、カリム・ベンゼマとの連携で左サイドを突破。ヴィニシウスはドリブルでエリア左に入り、ゴール前に折り返す。ベンゼマが右足でシュートを放つと、ボールはわずかに右にそれる。
10分、ナビル・フェキルがダヴィド・アラバに倒され、ベティスは右寄りの位置でフリーキックを獲得。キッカーのフェキルは直接右下を狙うが、GKティボー・クルトワが弾く。前半は両チームスコアレスで終え、後半に入る。
レアル・マドリードは52分、ギャレス・ベイルが右クロスを入れるとゴール前に飛び出したベンゼマが頭で合わせる。このシュートは枠内に飛ぶものの、GKルイ・シルヴァがセーブ。
すると61分にスコアが動く。エリア左に流れたベンゼマがクロスを供給すると、ダニエル・カルバハルがダイレクトでボレーシュートを放つ。このシュートはゴール左に決まり、レアル・マドリードが先制に成功した。
追いつきたいベティスは90+6分、中央のホアキン・サンチェスが左サイドのクリスティアン・テージョにパスを出す。テージョはエリア左でグラウンダーのクロスを入れると、右でフリーになっていたマルティン・モントーヤに渡る。モントーヤはシュートを放つが、クルトワに阻まれて得点とはならない。
このまま試合は終了して、0−1でレアル・マドリードが勝利を収めた。次節、ベティスはグラナダとアウェイで対戦し、レアル・マドリードはセルタとホームで対戦する。
【スコア】
ベティス 0−1 レアル・マドリード
【得点者】
0−1 61分 ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)