AFF三菱電機カップ2022のGS組み合わせが決定…東南アジアの頂点を目指し10カ国が参加

2022年8月30日(火)20時29分 サッカーキング

組み合わせ抽選会が30日に行われた [写真]=Getty Images

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 東南アジアの最強国を決するAFF三菱電機カップ2022のグループステージ組み合わせが決定した。

 大会は今年12月20日から2023年1月16日にかけて行われる。グループステージは5カ国ずつの2グループに分かれ、各グループの上位2チームが準決勝に進出する。

 組み合わせ抽選会は30日にバンコクで行われた。2大会連続7度目の優勝を目指すタイは、2020年の決勝でも対戦したインドネシアらと同組のグループAに決定。グループBでは、4度の優勝を誇るシンガポールや3度目の優勝を目指すベトナムらが同居している。

 東南アジアサッカー選手権は、1996年にタイガービールが冠スポンサーを務める「タイガーカップ」として誕生し、2008年にスズキ株式会社が冠スポンサーとなってからは「AFFスズキカップ」として開催されてきた。今大会から三菱電機が冠スポンサーに就任している。

 AFF三菱電機カップ2022・グループステージの組み合わせは以下の通り。

▼グループA
タイ
フィリピン
インドネシア
カンボジア
予選勝者(ブルネイ・ダルサラームor東ティモール)

▼グループB
ベトナム
マレーシア
シンガポール
ミャンマー
ラオス

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