ユーヴェ、1月にジャン獲得へ…マロッタGM「正式な交渉をする」
2017年9月4日(月)18時22分 サッカーキング
ユヴェントスが今冬のリヴァプールのドイツ代表MFエムレ・ジャンの獲得を画策しているようだ。3日付でイギリス紙『インディペンデント』が報じている。
今夏にもジャン獲得に向けて2300万ポンド(約33億円)のオファーをリヴァプールに提示していたユヴェントス。しかし、所属クラブ側は代役の確保が間に合わないことからオファーを拒否。交渉は成立しなかった。
しかし、その後も来年の夏までとなっているジャンとリヴァプールの契約延長交渉は進展を見せていない。その状況を利用して移籍金の発生する冬に同選手を手放すと予測し、ユヴェントスは再び獲得に乗り出す模様。
また、イタリア紙『トゥットスポルト』によると、ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネージャー)が「1月にドイツ代表と正式な交渉を始めるつもりだ」と、冬の移籍市場での交渉を明言したようだ。
バルセロナからのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに対する熱烈オファーにも断固として応じなかったリヴァプールはジャンへのアプローチでも同様の姿勢を見せることができるのだろうか。
今夏にもジャン獲得に向けて2300万ポンド(約33億円)のオファーをリヴァプールに提示していたユヴェントス。しかし、所属クラブ側は代役の確保が間に合わないことからオファーを拒否。交渉は成立しなかった。
しかし、その後も来年の夏までとなっているジャンとリヴァプールの契約延長交渉は進展を見せていない。その状況を利用して移籍金の発生する冬に同選手を手放すと予測し、ユヴェントスは再び獲得に乗り出す模様。
また、イタリア紙『トゥットスポルト』によると、ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネージャー)が「1月にドイツ代表と正式な交渉を始めるつもりだ」と、冬の移籍市場での交渉を明言したようだ。
バルセロナからのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに対する熱烈オファーにも断固として応じなかったリヴァプールはジャンへのアプローチでも同様の姿勢を見せることができるのだろうか。