「それは夢の仕事だ」…ベッカム氏、母国イングランド代表監督就任に意欲
2019年9月5日(木)0時25分 サッカーキング
デイヴィッド・ベッカム氏が、イングランド代表監督就任に意欲を見せた。イギリス紙『デイリーメール』が3日に伝えている。
マンチェスター・Uの下部組織出身のベッカム氏は、同クラブで2003年までプレー。イングランド代表としても115試合に出場し、キャプテンも務めた。2013年に現役を引退し、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めている。
ベッカム氏は自身の将来について言及。母国であるイングランドの代表監督を「夢の仕事」とコメントし、就任に意欲を見せた。
「FA(イングランドサッカー協会)の内部には私を将来の代表監督として考えている人もいる。私はイングランド代表のキャプテンとして成功を収めたからね」
「もし誰かに『イングランド代表の仕事がある。引き受けるか?』と聞かれたら、もちろん検討するよ。私は情熱的なイギリス人だ。私が適しているかどうかなんて、誰もわからない」
「それは夢の仕事だ。しかし今、ガレス(・サウスゲート監督)は最も素晴らしい仕事をしている。彼は試合にエネルギーと興奮を取り戻した」
マンチェスター・Uの下部組織出身のベッカム氏は、同クラブで2003年までプレー。イングランド代表としても115試合に出場し、キャプテンも務めた。2013年に現役を引退し、現在はインテル・マイアミの共同オーナーを務めている。
ベッカム氏は自身の将来について言及。母国であるイングランドの代表監督を「夢の仕事」とコメントし、就任に意欲を見せた。
「FA(イングランドサッカー協会)の内部には私を将来の代表監督として考えている人もいる。私はイングランド代表のキャプテンとして成功を収めたからね」
「もし誰かに『イングランド代表の仕事がある。引き受けるか?』と聞かれたら、もちろん検討するよ。私は情熱的なイギリス人だ。私が適しているかどうかなんて、誰もわからない」
「それは夢の仕事だ。しかし今、ガレス(・サウスゲート監督)は最も素晴らしい仕事をしている。彼は試合にエネルギーと興奮を取り戻した」