ベスト4のロシアW杯に後悔はなし…トリッピアー「素晴らしい旅路だった」
2018年9月6日(木)17時55分 サッカーキング
トッテナムに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーが、ベスト4で終わった2018 FIFAワールドカップ ロシアを振り返った。
トリッピアーは大会全体を振り返って後悔はないと主張。自身のフリーキックでの先制ゴールで幸先の良いスタートを切るも、延長戦の末に敗れた準決勝のクロアチア代表戦も、あれ以上のパフォーマンスは出すことができなかったと話した。
「僕らが後悔に目を向けたがっているとは思わない。全ての試合に勝つという心意気でW杯に臨んだし、僕らの勝ち上がり具合とその旅路は素晴らしいものだった。あの試合の入り方をした準決勝で負けたことに僕らが落胆したことは確かだ。でも、あの大会ではとても多くの障害を乗り越えることができた。自分たちを誇りに思うべきだ。国全体のファンや選手たちまでもが応援してくれていた。後悔なんて口にしないよ」
「クロアチア相手に頑張ったと考えるばかりだ。どうやったらあれ以上のことができたのだろうと考えるけれども、全ては『もしも』とか『でも』といった仮定の話になる。とにかく、自分たちを振り返った時に僕らはあのチームを誇るべきだと思っている」
トリッピアーは大会全体を振り返って後悔はないと主張。自身のフリーキックでの先制ゴールで幸先の良いスタートを切るも、延長戦の末に敗れた準決勝のクロアチア代表戦も、あれ以上のパフォーマンスは出すことができなかったと話した。
「僕らが後悔に目を向けたがっているとは思わない。全ての試合に勝つという心意気でW杯に臨んだし、僕らの勝ち上がり具合とその旅路は素晴らしいものだった。あの試合の入り方をした準決勝で負けたことに僕らが落胆したことは確かだ。でも、あの大会ではとても多くの障害を乗り越えることができた。自分たちを誇りに思うべきだ。国全体のファンや選手たちまでもが応援してくれていた。後悔なんて口にしないよ」
「クロアチア相手に頑張ったと考えるばかりだ。どうやったらあれ以上のことができたのだろうと考えるけれども、全ては『もしも』とか『でも』といった仮定の話になる。とにかく、自分たちを振り返った時に僕らはあのチームを誇るべきだと思っている」