白血病治療中のボローニャ指揮官が再入院か…40日間の化学療法へ
2019年9月9日(月)21時48分 サッカーキング
ボローニャのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督は、15日に行われるセリエA第3節ブレシア戦には帯同しない見通しのようだ。イタリアメディア『Football Italia』が9日に伝えている。
ミハイロヴィッチ監督は今年7月、自身が白血病であることを公表。プレシーズン中はボローニャにある病院にて入院していたが、特別な許可を得て、8月25日に行われたセリエA第1節ヴェローナ戦ではベンチに入っていた。
しかし今回の報道によると、ミハイロヴィッチ監督は本日より化学療法を受けるため、再び入院する模様。この治療は40日間に及ぶという。これを受けて、ブレシア戦には帯同しないようだ。
なお、ブレシア戦ではアシスタントコーチのエミリオ・デ・レオ氏がミハイロヴィッチ監督の代役として指揮を執る可能性が高い模様だ。
ボローニャには今シーズンから日本代表DF冨安健洋が加入している。
ミハイロヴィッチ監督は今年7月、自身が白血病であることを公表。プレシーズン中はボローニャにある病院にて入院していたが、特別な許可を得て、8月25日に行われたセリエA第1節ヴェローナ戦ではベンチに入っていた。
しかし今回の報道によると、ミハイロヴィッチ監督は本日より化学療法を受けるため、再び入院する模様。この治療は40日間に及ぶという。これを受けて、ブレシア戦には帯同しないようだ。
なお、ブレシア戦ではアシスタントコーチのエミリオ・デ・レオ氏がミハイロヴィッチ監督の代役として指揮を執る可能性が高い模様だ。
ボローニャには今シーズンから日本代表DF冨安健洋が加入している。