愚行で退場のドウグラス・コスタ、SNSで謝罪「醜いことをしてしまった」
2018年9月17日（月）12時37分 サッカーキング
ユヴェントスのドウグラス・コスタ [写真]=Getty Images
61分に途中出場したコスタは、終了間際に直前のプレーで接触があったサッスオーロFwフェデリコ・ディ・フランチェスコに肘打ちを見舞うと、応戦してきた相手に頭突き。さらには顔につばを吐きかけ、VAR（ビデオ・アシスタント・レフェリー）の進言を受けた主審からレッドカードを提示された。
コスタは「ファンには今日の僕の誤解を招くような姿勢を謝罪したい。そして良いときも悪いときもともに歩んできたチームメイトにも。本当に醜いことをしてしまった。僕はそれを理解していて、申し訳ないと思う。今までのキャリアで示してきたものと一致していないことも明確だ」と綴っている。
また、この投稿に対してはユヴェントスのチームメイトらがすぐさま反応。ポルトガル代表DFジョアン・カンセロは「僕はいつも君とともにいる」と返信すれば、イタリア代表GKマッティア・ペリンも「ブラザー！」とメッセージを送っている。数試合の出場停止処分が下される可能性があるコスタだが、チームメイトとの関係は良好のようだ。
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