【鹿島vsG大阪プレビュー】Jリーグを代表する強豪同士の対決…G大阪はリーグの敵地戦で鹿島に3連勝中

9月22日(金)19時8分 サッカーキング

首位を快走する鹿島は金崎夢生が好調だ。リーグ戦は2戦連続得点中で、天皇杯の浦和戦では2得点を挙げた [写真]=J.LEAGUE

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■鹿島アントラーズ 前節の新潟戦でハットトリックのレアンドロが好調

【プラス材料】
 敵地での一戦となったリーグ前節の新潟戦は、2点ビハインドからの4得点で逆転勝利し、4連勝を収めた。そのなかでハットトリックを記録したレアンドロは好調を維持しており、今節のG大阪戦でも活躍が期待できる。本人は好調の原因について「石井正忠前監督の時は信頼を得られなかった。大岩剛監督になって出場時間を得られるようになったからだ」と分析。出場時間を得られれば結果を残す自信はあったそうだ。

 さらに、20日の天皇杯4回戦・浦和戦では、金崎夢生、中村充孝、土居聖真にもゴールが生まれ、4−2で勝利した。新潟戦と浦和戦での4失点に加えて、試合運びについては納得のいくものではないが、2試合計8得点と好調の攻撃陣は勝ちきる上では大きなプラス要素になる。7月8日のリーグ第18節FC東京戦以来、先発復帰となる永木亮太にも期待がかかる。

【マイナス材料】
 天皇杯の浦和戦から中2日で迎えるG大阪戦。この2日間は、疲労回復やコンディショニングに努めた。浦和戦では強行出場したものの、試合前には金崎が体調不良になるなど、季節の変わり目、シーズンも終盤に差し掛かる時期だけに注意したいところ。G大阪戦でも疲労の残り具合、コンディション面が影響する試合になるだろう。

 さらに、公式戦ここ2試合は特に序盤のボールの失い方が悪く、カウンター攻撃から失点を重ねている。今季は浮き沈みの激しいシーズンを送っているとはいえ、元々タイトル獲得経験があり、試合運びにも長けているG大阪相手に簡単にゴール、ボールを失っては勝機が遠ざかる。そこをどこまで修正、意識できるかがポイントになりそうだ。

文:totoONE編集部

■ガンバ大阪 直近の天皇杯で控え選手たちが好プレーを披露

【プラス材料】
 首位を走る鹿島との勝ち点差は18。今節勝利しても優勝争いにかろうじて生き残れる状況だが、ACL圏内の3位以内を目指す上では絶対に負けられない。鹿島とのホームでの前回対戦は0−1で惜敗したものの、リーグでのアウェイ戦は近年3連勝中と結果を出している。

 直近の天皇杯4回戦・柏戦では2−3で敗れはしたが、「途中出場の赤﨑秀平、米倉恒貴、初瀬亮が気持ちを出して非常にいいプレーをしてくれた。今後のリーグ戦でまた使っていきたいと思いました」と長谷川健太監督は述べている。

 その柏戦では、登録の関係上出場ができなかったFWファン・ウィジョを含め、フレッシュな顔ぶれが先発でも、途中出場でも、目に見えた『結果』でチームを勢いづけることができれば、追い上げを強く後押ししてくれるに違いない。

【マイナス材料】
 グロインペインの痛みを訴え離脱中のFWアデミウソンに加え、DFファビオも右ハムストリングの肉離れと診断され、全治約3週間と発表された。今季加入以来、安定したパフォーマンスで守備の一角を担ってきたファビオだけに、厳しい終盤戦での離脱はどう考えても痛い。その穴をDF金正也をはじめ、天皇杯4回戦の柏戦では途中からセンターバックにポジションを変えたDF今野泰幸らでいかに埋められるかは、今節に限らず今後の明暗を分けることになりそうだ。

 また、気になるのはシーズン後半戦に入ってから一度もリーグで連勝がないこと。勝率的にも2勝2分4敗と、例年ならギアが上がっていくはずの後半戦で負け越しが目立つのは如実にチームの停滞を指し示す。勝てなかった試合の殆どで先制点を失っていることを踏まえても、今一度守備の意識を高めたい。

文:totoONE編集部

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