香川真司は先発フル出場を果たすも…サラゴサはホームでスコアレスドローに終わる

2019年9月22日(日)2時55分 サッカーキング

ルーゴ戦で先発フル出場した香川 [写真]= Getty Images

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 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第7節が21日に行われ、MF香川真司が所属するレアル・サラゴサはホームでルーゴと対戦した。香川はトップ下で6試合連続の先発出場となった。

 サラゴサは18日に第6節のフエンラブラダ戦を行う予定だったが、フエンラブラダの選手が集団食中毒に見舞われたため、試合が延期になっていた。約一週間ぶりの試合となったルーゴ戦は、12分に香川がチャンスを作る。だが、ペナルティボックス右側から左足で放ったシュートは枠内に飛んだものの、相手GKにセーブされた。その後はサラゴサ主導で試合が進むも決定的なチャンスを作るまでには至らず、前半をスコアレスで折り返した。

 後半に入ると、香川はなかなかチャンスに絡むことができなくなる。サラゴサの攻撃も単調になっていき、目立ったゴールチャンスがないまま試合はスコアレスドローで終了した。第5節のエストレマドゥーラ戦で今季2ゴール目を挙げていた香川はルーゴ戦で2戦連発弾を期待されていたが、ゴールネットを揺らすことはできなかった。

 次節、サラゴサはアウェイでオビエドと、ルーゴはホームでテネリフェと対戦する。

【スコア】
レアル・サラゴサ 0−0 ルーゴ

【得点者】
なし

サッカーキング

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