リベリー、待望の移籍後初ゴール! 伊紙「彼の実力は完全に証明された」
2019年9月23日(月)13時43分 サッカーキング
フィオレンティーナは22日、アウェイでアタランタと対戦し、2−2のドローに終わった。この試合で、今夏フィオレンティーナに加入した元フランス代表FWフランク・リベリーが移籍後初ゴールを挙げた。このゴールが記録となったことをイタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が伝えている。
ゴールの瞬間は、65分に訪れた。右サイドをフェデリコ・キエーザがドリブルし、ペナルティーエリア内に大きなクロスを上げると、リベリーはそれに左足で合わせゴール右隅に突き刺した。このゴールでリベリーはセリエAのデビューシーズンで得点した最年長の外国人選手になった。
同紙は「この試合で彼の実力は完全に証明された。現在36歳になっているが、まだ彼のキャリアが終わるのは先だろう」とリベリーを称賛している。
ゴールの瞬間は、65分に訪れた。右サイドをフェデリコ・キエーザがドリブルし、ペナルティーエリア内に大きなクロスを上げると、リベリーはそれに左足で合わせゴール右隅に突き刺した。このゴールでリベリーはセリエAのデビューシーズンで得点した最年長の外国人選手になった。
同紙は「この試合で彼の実力は完全に証明された。現在36歳になっているが、まだ彼のキャリアが終わるのは先だろう」とリベリーを称賛している。