決勝ラウンド進出に貢献…オランダ主将ファン・ダイク「やるべきことをした」

2022年9月26日(月)11時1分 サッカーキング

オランダ代表のファン・ダイク [写真]=Getty Images

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 オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール/イングランド)が、ベルギー代表戦を振り返った。欧州サッカー連盟(UEFA)の公式サイト『UEFA.com』がコメントを伝えている。

 UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ4第6節が25日に行われ、オランダ代表はベルギー代表と対戦。3点差で敗れると決勝ラウンド進出を逃すことになる一戦は0−0のまま迎えた73分にCKからファン・ダイクが頭で叩き込み、先制点をマーク。これが決勝点となり、1−0で勝利したオランダが決勝ラウンドへの切符を手にした。

 勝利に貢献した主将のファン・ダイクは試合後、「やるべきことをした。再びクリーンシートを維持することはとても重要だった。彼らが逆転する可能性はわずかにあったが、僕たちには彼らに3点も確実に奪われないという自信もあった」と振り返り、次のように続けた。

「僕たちはいつでも改善できるが、世界ランク2位の相手や、世界最高のミッドフィルダーの1人であるケヴィン・デ・ブライネやエデン・アザールと対戦することは簡単ではない。でも、結局のところサッカーは勝つことであり、それができてうれしく思っている」

サッカーキング

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