負傷離脱中のノイアー、足にプレートを入れたまま9年間プレーしていた
2017年9月28日(木)17時8分 サッカーキング
ケガに苦しんでいるドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが足に金属製のプレートが入ったままプレーしていたことを明かしている。ドイツ紙『ビルト』が27日に伝えた。
ノイアーは今年4月に左足の中足骨を骨折。8月26日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦で復帰を果たしたばかりだったが、今月18日の練習中にまたしても左足の中足骨を骨折していしまい、来年に復帰との見通しがクラブから発表されていた。
ノイアーは同紙の取材に対し、「2008年、まだシャルケにいた頃に、右足に今と同じケガをしていた」と話すと「その時に入れたプレートは今でも入ったままなんだ」と明かした。
2008年の7月に右足中足骨を骨折してから9年間が経過しているが、ノイアーは「一度も問題にはならなかったし、むしろ馴染んでいた」と語っている。
ノイアーは今年4月に左足の中足骨を骨折。8月26日に行われたブンデスリーガ第2節のブレーメン戦で復帰を果たしたばかりだったが、今月18日の練習中にまたしても左足の中足骨を骨折していしまい、来年に復帰との見通しがクラブから発表されていた。
ノイアーは同紙の取材に対し、「2008年、まだシャルケにいた頃に、右足に今と同じケガをしていた」と話すと「その時に入れたプレートは今でも入ったままなんだ」と明かした。
2008年の7月に右足中足骨を骨折してから9年間が経過しているが、ノイアーは「一度も問題にはならなかったし、むしろ馴染んでいた」と語っている。