ジダン監督「勝利に値すると思う」…スコアレスドローの試合にも一定の満足感を示す

2019年9月29日(日)11時14分 サッカーキング

試合内容については一定の満足を示したジダン監督

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 レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、スコアレスドローで終わったマドリード・ダービーについて勝利に値する内容だったと考えているようだ。29日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 ジダン監督は「ベンゼマが作り出した決定機はオブラクのセーブがなければ、レアル・マドリードは勝ち点を3点を獲得していただろう。チャンスをものにすることはできなかったが、私達は強いレアル・マドリードを見ることができていたと思う。また、創造性に欠ける試合だったかもしれないが、私は選手たちのプレーに満足している」と、結果としては引き分けに終わったが、試合内容については一定の満足をしていることを明かした。

 また、セルヒオ・ラモスが勝ち点3を得れなくては意味がないとコメントしたことについて聞かれると「私は、ラモスの意見には同意する。確かに私たちは勝利に値すると思うが、私がしなければならないことは選手たちを祝福することだ」と悔しさは滲ませつつ、選手たちをねぎらうコメントを残している。

サッカーキング

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