エメリ監督、7連勝記録と絶好調も「試合を支配したい」と改善点語る
2018年9月30日(日)20時29分 サッカーキング
ワトフォード戦では、アーセナルは試合終了10分前に2ゴールを挙げて試合に勝利。フランス人FWアレクサンドル・ラカゼットや、元ドイツ代表MFメスト・エジルが好調なパフォーマンスを見せ、見事勝利を飾った。
しかし、エメリ監督は試合後、改善点について次のように語っている。
「我々は試合をコントロールしてプレーすることを今後の目標とする。ワトフォードのようなロングボールを多く利用するチームを相手に、今日はよく対応していたが、中盤でゲームを支配する必要がある」
「攻撃面に関してはラカゼットのミスもあったが、チャンスを作ることができていたのでよかった。今後あのようなチャンスを決めきる能力がトップ6クラブや欧州の強豪を相手には必要となってくる」