久保所属のビジャレアル、新加入MFコクランが右足負傷…約4週間の離脱へ
2020年9月30日(水)0時11分 サッカーキング
MF久保建英が所属するビジャレアルは29日、フランス人MFフランシス・コクランが右足のハムストリングを負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。
コクランは9月27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節のバルセロナ戦に先発出場したが、負傷により前半のみで交代を余儀なくされていた。検査の結果、右足ハムストリングの筋断裂と診断されたという。離脱期間は「回復状況による」とだけ明かされているが、スペイン紙『アス』によると、3〜4週間の離脱を強いられるようだ。
今夏にバレンシアから加入したコクランは今シーズン開幕3試合連続で先発出場していたが、無念の負傷者リスト入り。ビジャレアルでは、他にもMFアルフォンソ・ペドラサとDFルベン・ペーニャが筋肉系のケガによって離脱中。さらに、DFアルベルト・モレノは8月に左ひざ前十字じん帯を断裂して全治6カ月の大ケガを負っている。
コクランは9月27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第3節のバルセロナ戦に先発出場したが、負傷により前半のみで交代を余儀なくされていた。検査の結果、右足ハムストリングの筋断裂と診断されたという。離脱期間は「回復状況による」とだけ明かされているが、スペイン紙『アス』によると、3〜4週間の離脱を強いられるようだ。
今夏にバレンシアから加入したコクランは今シーズン開幕3試合連続で先発出場していたが、無念の負傷者リスト入り。ビジャレアルでは、他にもMFアルフォンソ・ペドラサとDFルベン・ペーニャが筋肉系のケガによって離脱中。さらに、DFアルベルト・モレノは8月に左ひざ前十字じん帯を断裂して全治6カ月の大ケガを負っている。