敏腕SDモンチ氏、ローマには現在“適応中”も「人生における重要な変化」

2017年10月3日(火)18時16分 サッカーキング

セビージャで敏腕SDとして名を馳せたモンチ氏は新天地にローマを選択した [写真]=Getty Images

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 今シーズンよりローマのスポーツディレクター(SD)を務めているモンチ氏が、クラブでの現状について語った。3日付で地元紙『Forzaroma.info』が報じている。

 セビージャで2000年からSDを務め、レアル・マドリー所属のスペイン代表DFセルヒオ・ラモス、パリ・サンジェルマン所属のブラジル代表DFダニエウ・アウヴェスやバルセロナ所属のクロアチア代表MFイヴァン・ラキティッチなど、数々の世界的スターを発掘してきたモンチ氏。

 今年4月には惜しまれつつもセビージャを離れ、ローマを新天地として選んだモンチ氏は先日、故郷であるスペインに戻った際に記者団のインタビューに応え「ローマ?それはセビージャで長い年月を過ごしてきた私の人生における重要な変化だった。今のところ、ここでの出来事に満足しているよ。言語やクラブ、そしてこの都市に適応しているところだよ」と、移籍は重要なことだったと明かし、自身の現状を語った。

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