イングランドで珍事…アストン・ヴィラ監督にファンからキャベツが投げつけられる
2018年10月3日(水)18時19分 サッカーキング
イングランド2部のアストン・ヴィラは2日にプレストンと対戦したが、試合前に珍事が発生していた模様だ。イギリスメディア『スカイスポーツ』など複数メディアが報じている。
報道によると、珍事が発生したのは試合開始前のこと。ベンチに入ったアストン・ヴィラのスティーヴ・ブルース監督へなんと生のキャベツが投げつけられたという。手荷物検査をどうやって通過できたのかは定かではないが、各メディアによると現在12位という不振を嘆く同クラブのサポーターが投げたようだ。
試合が始まると“キャベツパワー”の恩恵を受けてかアストン・ヴィラは2点を先制。しかしDFジェームズ・チェスターが退場すると風向きは変わり、3点を立て続けに失って最下位プレストンに逆転を許した。90分にFWヤニック・ボラシーの同点ゴールで勝ち点1を得たとはいえ、躍進した昨シーズンの面影はない。
試合後にブルース監督は、「このようなクラブに残念だというと、あまりにも控えめな表現かもしれない。今のところは私が監督だ。どこにも敬意なんかないがね。キャベツの意味を投げたやつは知っているんだろう。驚くべきことだよ」と苦しい現状についてコメントした。
報道によると、珍事が発生したのは試合開始前のこと。ベンチに入ったアストン・ヴィラのスティーヴ・ブルース監督へなんと生のキャベツが投げつけられたという。手荷物検査をどうやって通過できたのかは定かではないが、各メディアによると現在12位という不振を嘆く同クラブのサポーターが投げたようだ。
試合が始まると“キャベツパワー”の恩恵を受けてかアストン・ヴィラは2点を先制。しかしDFジェームズ・チェスターが退場すると風向きは変わり、3点を立て続けに失って最下位プレストンに逆転を許した。90分にFWヤニック・ボラシーの同点ゴールで勝ち点1を得たとはいえ、躍進した昨シーズンの面影はない。
試合後にブルース監督は、「このようなクラブに残念だというと、あまりにも控えめな表現かもしれない。今のところは私が監督だ。どこにも敬意なんかないがね。キャベツの意味を投げたやつは知っているんだろう。驚くべきことだよ」と苦しい現状についてコメントした。