残留目指す磐田に痛手…川又堅碁と山田大記が負傷で戦線離脱

2019年10月3日(木)13時12分 サッカーキング

 ジュビロ磐田は3日、FW川又堅碁とMF山田大記が負傷により離脱することを発表した。

 川又は10月1日に行われた練習中に負傷。浜松市内の医療機関にて検査の結果、左大腿二頭筋肉離れと診断され、トレーニング合流までは3週間程度を要する見込みであることが発表された。

 山田は8月31日に行われた明治安田生命J1リーグ第25節のサンフレッチェ広島戦のウォームアップ時に負傷した。その後別メニューでのトレーニング中に患部の張り感を自覚したため、浜松市内の医療機関にて再検査を受け、左腓腹筋肉離れの再発と診断。トレーニング合流までは4〜5週間程度要することとなった。

 磐田は今季、明治安田生命J1リーグ第27節終了時点で5勝6分け16敗、勝ち点「21」で最下位に沈んでいる。次節は5日、ホームで横浜F・マリノスと対戦する。

サッカーキング

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