サッスオーロDFレチャート、左ひざじん帯断裂の大ケガで約半年の長期離脱へ
2017年10月4日(水)12時54分 サッカーキング
サッスオーロに所属するオランダ人DFティモ・レチャートが、左ひざじん帯を断裂したことが分かった。イタリアメディア『トゥットメルカート』が3日に報じている。
レチャートは1日に行われたセリエA第7節ラツィオ戦に出場し、左ひざを負傷。精密検査の結果、左ひざじん帯を断裂していることが分かった。離脱期間については、今後の検査によって明らかになるが、現時点では5〜6カ月を要するものと予想されている。
サッスオーロは、ラツィオ戦に1-6と大敗。7試合を終えて1勝1分け5敗の勝ち点4で17位と低迷しており、リーグ戦ここ5試合で連続先発出場を果たしているレチャートの離脱は大きな痛手となりそうだ。
レチャートは1日に行われたセリエA第7節ラツィオ戦に出場し、左ひざを負傷。精密検査の結果、左ひざじん帯を断裂していることが分かった。離脱期間については、今後の検査によって明らかになるが、現時点では5〜6カ月を要するものと予想されている。
サッスオーロは、ラツィオ戦に1-6と大敗。7試合を終えて1勝1分け5敗の勝ち点4で17位と低迷しており、リーグ戦ここ5試合で連続先発出場を果たしているレチャートの離脱は大きな痛手となりそうだ。