内転筋負傷から復帰したベイル、ロペテギ監督は「キープレイヤー」と期待

2018年10月6日(土)12時30分 サッカーキング

ギャレス・ベイルとロペテギ監督 [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのフレン・ロペテギ監督がウェールズ代表FWギャレス・ベイルに期待のコメントを寄せた。

 ベイルは、9月30日のリーガ・エスパニョーラ第7節アトレティコ・マドリード戦の前半に右足の内転筋を痛め、ハーフタイムでベンチに退いていた。その後、10月3日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ第2節CSKAモスクワ戦を欠場。長期離脱を懸念されていた。

 しかし、ベイルは4日に行われたチームトレーニングに復帰。自身のSNSで復調ぶりを明かしている。

「今日トレーニングに復帰し週末のゲームを楽しみにしている」

 そして5日、ロペテギ監督はベイルについてコメントを次のように残している。

「ギャレスはキープレイヤーだ。重要な選手であり、幸運なことにしっかりトレーニングをしてくれている」

「ケガにつながりかねない痛みを抱えていたからアトレティコ戦はハーフタイムで交代させた。だが今はプレーする準備ができている」

 公式戦3試合勝利がないレアル・マドリードは、6日にアウェイでアラベスと対戦する。

サッカーキング

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