サラー、レスター戦で危険なタックルを受け途中交代も…ケガは軽傷か

2019年10月7日(月)21時47分 サッカーキング

タックルを受けピッチに倒れ込んだリヴァプールのサラー [写真]=Getty Images

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 リヴァプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーの負傷は深刻なものではないようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が7日に伝えている。

 リヴァプールは5日に行われたプレミアリーグ第8節でレスターと対戦。元イングランド代表MFジェームズ・ミルナーのPKが決勝点となり、2−1で勝利を収めて開幕8連勝を飾った。

 先発出場を果たしたサラーは89分、後ろからレスターのイングランド人MFハムザ・チョードゥリーにタックルを受け、そのままピッチに倒れ込んだ。その後、サラーは途中交代を余儀なくされた。リヴァプールのユルゲン・クロップ監督もタックルを仕掛けたチョードゥリーには「彼は落ち着かなければいけない」とコメントし、憤りを露わにしていた。

 今回の報道によると、状態が心配されていたサラーだが、幸いにも軽傷で済んだ模様だ。同選手はエジプト代表招集を辞退しており、代表ウィークを回復に充てるという。

サッカーキング

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