ガーナ代表、FIFAに再試合要求…疑惑の判定でW杯予選敗退
2017年10月9日(月)15時25分 サッカーキング
アフリカ予選のグループEで3位につけているガーナは、7日にアウェイでウガンダと対戦した。勝たなければ予選敗退となるガーナは試合終盤にネットを揺らしたが、オフサイドによって取り消され、0−0の引き分けに終わっていた。
GFAは後半にPKを取ってもらえなかったこと等、疑惑の判定が多々あったと主張し、審判団のレフェリングに対して、意見書を提出したことを明かした。
また同協会は、「主審のバーネット氏と副審は、ガーナのゴールを認めなかった。映像で確認すればわかる通り、完璧なゴールだった。よってGFAは、ジャッジの公平を守るためFIFAに再試合の検討を依頼した」とコメントしている。