米大リーグ機構がハリケーンの災害救援と復興活動へ支援金約1億5000万円拠出を発表
2024年10月15日(火)5時17分 スポーツ報知
米大リーグ機構(MLB)が14日(日本時間15日)、米東部を襲ったハリケーン「ヘリーン」と「ミルトン」の救援と復興活動に向け、アメリカ赤十字社に100万ドル(約1億5000万円)を拠出したことを発表した。
MLBは、赤十字社の災害救援活動に対する年間財政的コミットメントを含む、赤十字災害対応プログラムの積極的なメンバーです。赤十字社は、カロライナ州、ジョージア州、フロリダ州、テネシー州で、ハリケーンによる被害にまだ対処している人々に避難所、食料、水、救援物資、安全さを提供するために活動している。
また、MLBはファンに寄付を募って救援活動を支援するよう奨励している。