チェルシーに2得点のジェコ「マンCの頃は一度も決められなかった」
2017年10月19日(木)13時37分 サッカーキング
チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節が18日に行われ、ローマはアウェーで昨シーズンのプレミア王者、チェルシーと対戦。3-3の引き分けで終えた。この試合で2得点を挙げたボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表FWエディン・ジェコが試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応えた。
2得点の活躍を見せた同選手は「我々にとって素晴らしい夜だった。勝利できる可能性もあったが、勝ち点1を獲れたことは良かったと思う。我々は信じられないような戦いを見せることができた。全員が最初から一体となって戦えた」とコメント。「失点は残念でならない。それは、もっとハードワークしなければならないことを意味するが、良しとしよう。相手は強く、3つのチャンスで3ゴールを奪った」と続けており、勝ち点1を獲れたことに満足していることを強調した。
この試合に挑むにあたってジェコは「正しいメンタルで試合に臨めた。キックオフからまるで本拠地で戦っているようにここで戦うことができた。昨日も話したことだが、イタリアのサッカーが私をより良くさせた。それは今日の試合でも見て取れたことだ」と話した。
さらに自身がプレミアリーグでプレーしていたことを語った同選手は「マンチェスター・Cでプレーしていた頃、チェルシーを相手に1度も得点できなかった。今日は良くプレーできたと思う。グループステージ突破の話はまだ時期尚早だ。この勝ち点は大きいが、先ずはセリエAの戦いについて考えなければならない」と言明。プレミアリーグ時代に得点を挙げることができなかったチェルシーからゴールをマークできたことに喜びを示した。
2得点の活躍を見せた同選手は「我々にとって素晴らしい夜だった。勝利できる可能性もあったが、勝ち点1を獲れたことは良かったと思う。我々は信じられないような戦いを見せることができた。全員が最初から一体となって戦えた」とコメント。「失点は残念でならない。それは、もっとハードワークしなければならないことを意味するが、良しとしよう。相手は強く、3つのチャンスで3ゴールを奪った」と続けており、勝ち点1を獲れたことに満足していることを強調した。
この試合に挑むにあたってジェコは「正しいメンタルで試合に臨めた。キックオフからまるで本拠地で戦っているようにここで戦うことができた。昨日も話したことだが、イタリアのサッカーが私をより良くさせた。それは今日の試合でも見て取れたことだ」と話した。
さらに自身がプレミアリーグでプレーしていたことを語った同選手は「マンチェスター・Cでプレーしていた頃、チェルシーを相手に1度も得点できなかった。今日は良くプレーできたと思う。グループステージ突破の話はまだ時期尚早だ。この勝ち点は大きいが、先ずはセリエAの戦いについて考えなければならない」と言明。プレミアリーグ時代に得点を挙げることができなかったチェルシーからゴールをマークできたことに喜びを示した。