鎌田大地が2戦連発も…シント・トロイデンは逆転許し約2カ月ぶり黒星

2018年10月21日(日)10時44分 サッカーキング

鎌田大地の先制点は勝利につながらず [写真]=Photonews via Getty Images

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 ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー1部)第11節が20日に行われ、シント・トロイデンはアウェイでコルトレイクと対戦し、1−3で敗れた。シント・トロイデンは冨安健洋、遠藤航、鎌田大地がフル出場、小池裕太と関根貴大はベンチ外。鎌田が先制点をマークしたものの、逆転負けで6試合ぶりの黒星を喫している。

 鎌田は7分、ゴール前でパスを受けると、相手選手をドリブルでかわして左足を振りぬく。これがゴール左隅に決まり、シント・トロイデンが先制に成功した。鎌田はこれでリーグ戦2試合連発、今シーズン4ゴール目。しかし、25分と前半アディショナルタイム1分に失点し、逆転を許して前半を終える。

 後半、1点を追いかけるシント・トロイデンだがコルトレイクのゴールをこじ開けることができない。すると、83分に決定的な3点目を献上。試合はこのまま終了し、シント・トロイデンは8月25日の第5節スタンダール・リエージュ戦以来およそ2カ月ぶりの敗戦となった。

 次節、シント・トロイデンは27日にクラブ・ブルージュとホームで対戦する。

サッカーキング

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