延期となった今シーズン最初の“クラシコ”、代替日が12月18日に決定!

2019年10月23日(水)18時56分 サッカーキング

12月18日に激突するバルセロナとレアル・マドリード(写真は昨季のもの) [写真]=Getty Images

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 カタルーニャ州の治安の不安により延期となったバルセロナとレアル・マドリードの一戦が、12月18日に開催されることが決まった。スペインサッカー連盟(RFEF)が23日に発表した。

 バルセロナとレアル・マドリードによる今シーズン最初の“エル・クラシコ”は、26日にバルセロナの本拠地であるカンプ・ノウで開催が予定されていた。しかし、カタルーニャ州で市民による大規模なデモが発生しており、18日に試合の延期が発表されていた。

 なお、バルセロナはリーガ・エスパニョーラの9試合を終え、6勝1分け2敗で1位。一方のレアル・マドリードは5勝3分け1敗で2位につけている。

サッカーキング

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