大迫所属ブレーメン、強豪復活へ…2018年の25試合、ブンデス3位の好成績

2018年10月26日(金)14時7分 サッカーキング

今季から大迫勇也が加わったブレーメン [写真]=Bundesliga/DFL via Getty Images

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 今シーズンのブンデスリーガで開幕8試合を終え、5勝2分け1敗の勝ち点「17」で3位につけているブレーメン。今夏の移籍市場で日本代表FW大迫勇也が加入し、強豪復活への道を進む同クラブの戦績について、ドイツ誌『kicker』日本語版が26日に伝えている。

 第8節を終えて3位と上々のスタートを切ったブレーメンだが、「この好調な戦いぶりは、何も今シーズンに入ってからみられているものではない」と同誌は伝えている。2018年に入ってからの戦績(昨シーズンの第18節〜第34節、今シーズンの開幕8節)では、25試合で勝ち点「44」を獲得。バイエルン(59ポイント)、ドルトムント(47ポイント)に次いで、3番目に多い。

 とりわけフロリアン・コーフェルト監督が就任後の好調ぶりは際立っている。指揮官の戦績はリーグ戦32試合で15勝9分け8敗。特にホームゲームでは、16試合で8勝8分けと無敗を誇っている。

 ブレーメンの次節は28日、レヴァークーゼンとのホームゲーム。昨シーズンを5位で終えた強敵を相手に、勝利を収めることはできるだろうか。

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