ハメス、今シーズンも出場機会少なく…バイエルン移籍前と同じ状況に

2019年10月26日(土)13時15分 サッカーキング

今シーズンもなかなか出場機会を得れずにいるJ・ロドリゲス [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードに所属するコロンビア代表MFのハメス・ロドリゲスはバイエルンへ移籍する前の道のりとほぼ同じものをたどってしまっているようだ。25日、スペイン紙『マルカ』が報じている

 ハメス・ロドリゲスがレアル・マドリードで2019−20シーズンをプレーすることが決まったとき、同選手はジネディーヌ・ジダン監督に期待されるだろうと予測されていた。しかし、実際には3年前のジダン監督時代と同じ道をたどってしまっているようだ。2016−17年シーズンで、同選手はかろうじて出場するのみで、最終的に彼をバイエルンへのレンタル移籍に導いた厳しいものだった。同選手は2016−17年でにプレーしたのと同様に、今シーズンはたった73分しかプレーしていない。

 試合数の分母は異なるが、今シーズン、クラブの試合の75%に参加している。これは、2016−17年の66%のよりは改善されており、まだ状況はそこまで申告ではないと捉えることもできる。これらの数字は、J・ロドリゲスの実績を示すのに十分ではないものの、前回の苦戦したシーズンよりわずかに改善したことを示している。

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