カシージャス、プレミア初参戦? 守備整備急務のリヴァプールが関心か
2017年10月27日(金)8時14分 サッカーキング
リヴァプールが、ポルトに所属する元スペイン代表GKイケル・カシージャスの獲得に関心を示しているようだ。スペイン紙『エル・パイス』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が26日に伝えている。
報道によると、リヴァプールがカシージャスの動向を注視しているという。同クラブは今シーズン、プレミアリーグ第9節を終えて16失点を喫しており、守備陣の整備が急務となっている。実績十分の守護神を補強候補に挙げているようだ。なお、ニューカッスルもカシージャスの獲得に関心を示しているという。
なお、24日付のスペイン紙『マルカ』によると、ポルトは来年1月の移籍市場でカシージャスを放出することを検討している。同クラブはファイナンシャル・フェアプレーを順守する必要に迫られており、最高額年俸(500万ユーロ/約6億7000万円)のカシージャスを放出する可能性があるようだ。
カシージャスは2015年夏からポルトでプレーし、今夏の移籍市場で同クラブとの契約を延長した。昨シーズンのプリメイラ・リーガでは全34試合中33試合に出場し、わずか16失点。半数以上の19試合で無失点を記録するなど、高い能力は今も健在だ。同選手は加入3年目の今シーズンも開幕戦から正守護神として活躍を続け、開幕8試合で7勝1分け、わずか3失点と鉄壁の守備を誇っていた。
ただ、21日に行われたプリメイラ・リーガ第9節のパソス・デ・フェレイラ戦では突然の先発落ち。ポルトはカシージャスを“飼い殺し”状態としたうえで、来年1月の移籍市場で放出しようと考えていると伝えられている。
退団の可能性を報じられる中、リヴァプールとニューカッスルからの関心を伝えられたカシージャス。プレミアリーグ初参戦は実現するだろうか。
報道によると、リヴァプールがカシージャスの動向を注視しているという。同クラブは今シーズン、プレミアリーグ第9節を終えて16失点を喫しており、守備陣の整備が急務となっている。実績十分の守護神を補強候補に挙げているようだ。なお、ニューカッスルもカシージャスの獲得に関心を示しているという。
なお、24日付のスペイン紙『マルカ』によると、ポルトは来年1月の移籍市場でカシージャスを放出することを検討している。同クラブはファイナンシャル・フェアプレーを順守する必要に迫られており、最高額年俸(500万ユーロ/約6億7000万円)のカシージャスを放出する可能性があるようだ。
カシージャスは2015年夏からポルトでプレーし、今夏の移籍市場で同クラブとの契約を延長した。昨シーズンのプリメイラ・リーガでは全34試合中33試合に出場し、わずか16失点。半数以上の19試合で無失点を記録するなど、高い能力は今も健在だ。同選手は加入3年目の今シーズンも開幕戦から正守護神として活躍を続け、開幕8試合で7勝1分け、わずか3失点と鉄壁の守備を誇っていた。
ただ、21日に行われたプリメイラ・リーガ第9節のパソス・デ・フェレイラ戦では突然の先発落ち。ポルトはカシージャスを“飼い殺し”状態としたうえで、来年1月の移籍市場で放出しようと考えていると伝えられている。
退団の可能性を報じられる中、リヴァプールとニューカッスルからの関心を伝えられたカシージャス。プレミアリーグ初参戦は実現するだろうか。