アザールがレアルの“背番号7”に言及「クリスティアーノの後に着るのは簡単ではない」
2019年10月29日(火)12時43分 サッカーキング
ベルギー代表FWエデン・アザールが、今シーズンから自身が背負うレアル・マドリードの“背番号7”言及した。29日付けで、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今年の6月にチェルシーから移籍し“白い巨人”の一員となった同選手は、2018年までレアル・マドリードのエースとして活躍していたクリスティアーノ・ロナウド(現ユヴェントス)が背負っていた7番を受け継ぐことになった。ただアザールは、その番号に重みを感じているようだ。以下のように語っている。
「クリスティアーノの後にこのシャツを着るのは簡単ではないよ。彼はクラブの歴史に名を残した素晴らしい選手だからね。とはいえ、僕は全てを勝ち取るためにベストを尽くすだけだと思っているよ」
「僕は世界で最高のクラブにいる。勝つためにここにいるし、トロフィーを掲げなければならないんだ。チャンピオンズリーグは特に重要だと思っているよ」
アザールが所属するレアル・マドリードは、30日にリーガ・エスパニョーラ第11節レガネス戦を迎える。
今年の6月にチェルシーから移籍し“白い巨人”の一員となった同選手は、2018年までレアル・マドリードのエースとして活躍していたクリスティアーノ・ロナウド(現ユヴェントス)が背負っていた7番を受け継ぐことになった。ただアザールは、その番号に重みを感じているようだ。以下のように語っている。
「クリスティアーノの後にこのシャツを着るのは簡単ではないよ。彼はクラブの歴史に名を残した素晴らしい選手だからね。とはいえ、僕は全てを勝ち取るためにベストを尽くすだけだと思っているよ」
「僕は世界で最高のクラブにいる。勝つためにここにいるし、トロフィーを掲げなければならないんだ。チャンピオンズリーグは特に重要だと思っているよ」
アザールが所属するレアル・マドリードは、30日にリーガ・エスパニョーラ第11節レガネス戦を迎える。