マンC、ウォーカーのミドル弾で2試合ぶり勝利…敵地でシェフィールド・U下す
2020年10月31日(土)23時23分 サッカーキング
プレミアリーグ第7節が31日に行われ、シェフィールド・Uとマンチェスター・Cが対戦した。
前節ウェストハムと1−1で引き分けたマンチェスター・Cは、同試合でエースのセルヒオ・アグエロが負傷。ガブリエル・ジェズスも依然として不在のため、ジョゼップ・グアルディオラ監督は3トップにリヤド・マフレズ、フェラン・トーレス、ラヒーム・スターリングを並べた。
試合は序盤からアウェイのマンチェスター・Cが支配する展開に。8分、左サイドのジョアン・カンセロがインスイングで供給したボールにF・トーレスが頭で合わせたが、これは相手GKアーロン・ラムズデールに正面で弾かれる。23分にはカンセロとのワンツーパスでエリア内に侵入したスターリングがグラウンダーで折り返し、F・トーレスがゴールの目の前で合わせたが、これもラムズデールに阻まれた。
28分、ついにマンチェスター・Cがシェフィールド・Uの守備をこじ開ける。左サイドをドリブルで突破したスターリングが相手のDFラインを押し下げてスペースを作ると、ボールはカンセロとケヴィン・デ・ブライネを経由して、右サイドから攻撃に参加したカイル・ウォーカーに渡る。ウォーカーはエリアの外から右足を振り抜き、ゴール左下隅に突き刺した。
シェフィールド・Uは後半にポゼッションを少し取り返したものの、なかなか敵陣深い位置まで押し込むことができない。対するマンチェスター・Cも次第に疲労の色が濃くなり、相手の脅威となるシーンが徐々に少なくなる。84分には右サイドからカットインで侵入したベルナルド・シルヴァがそのままフィニッシュまで持ち込んだものの、これは相手GKの正面だった。
試合はこのまま終了。勝利したマンチェスター・Cは2試合ぶりの勝利で今季3勝目。シェフィールド・Uは2連敗で今季6敗目となった。シェフィールド・Uは次節、7日に敵地でチェルシーと対戦。一方のマンチェスター・Cはチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦を挟んで、FW南野拓実が所属するリヴァプールと8日にホームで対戦する。
【スコア】
シェフィールド・U 0−1 マンチェスター・C
【得点者】
0−1 28分 カイル・ウォーカー(マンチェスター・C)
前節ウェストハムと1−1で引き分けたマンチェスター・Cは、同試合でエースのセルヒオ・アグエロが負傷。ガブリエル・ジェズスも依然として不在のため、ジョゼップ・グアルディオラ監督は3トップにリヤド・マフレズ、フェラン・トーレス、ラヒーム・スターリングを並べた。
試合は序盤からアウェイのマンチェスター・Cが支配する展開に。8分、左サイドのジョアン・カンセロがインスイングで供給したボールにF・トーレスが頭で合わせたが、これは相手GKアーロン・ラムズデールに正面で弾かれる。23分にはカンセロとのワンツーパスでエリア内に侵入したスターリングがグラウンダーで折り返し、F・トーレスがゴールの目の前で合わせたが、これもラムズデールに阻まれた。
28分、ついにマンチェスター・Cがシェフィールド・Uの守備をこじ開ける。左サイドをドリブルで突破したスターリングが相手のDFラインを押し下げてスペースを作ると、ボールはカンセロとケヴィン・デ・ブライネを経由して、右サイドから攻撃に参加したカイル・ウォーカーに渡る。ウォーカーはエリアの外から右足を振り抜き、ゴール左下隅に突き刺した。
シェフィールド・Uは後半にポゼッションを少し取り返したものの、なかなか敵陣深い位置まで押し込むことができない。対するマンチェスター・Cも次第に疲労の色が濃くなり、相手の脅威となるシーンが徐々に少なくなる。84分には右サイドからカットインで侵入したベルナルド・シルヴァがそのままフィニッシュまで持ち込んだものの、これは相手GKの正面だった。
試合はこのまま終了。勝利したマンチェスター・Cは2試合ぶりの勝利で今季3勝目。シェフィールド・Uは2連敗で今季6敗目となった。シェフィールド・Uは次節、7日に敵地でチェルシーと対戦。一方のマンチェスター・Cはチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦を挟んで、FW南野拓実が所属するリヴァプールと8日にホームで対戦する。
【スコア】
シェフィールド・U 0−1 マンチェスター・C
【得点者】
0−1 28分 カイル・ウォーカー(マンチェスター・C)