モウリーニョ監督、前節ケインが得たPKの判定に言及「彼が巧妙だったわけではない」
2020年11月5日(木)17時40分 サッカーキング
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が同クラブのイングランド代表FWハリー・ケインについて語った。4日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
ケインは1日に行われたプレミアリーグ第7節ブライトン戦に先発出場し、前半11分に相手MFと接触しPKを獲得。同選手はこれを自らゴールへ沈めてリーグ戦6得点目を記録したが、現地ではそのファウルおよびPKの判定をめぐり議論が巻き起こっている。
そんな中、取材に応じたモウリーニョ監督は自身の見解を以下のように語った。
「ケインについて話しているのか?彼はボールをコントロールできる場所にいて、(アダム・)ララーナが無謀な行動でファウルを犯したんだ。あれはファウルだった。メディアはそんなに何を話しているんだ?」
「直接FKかPKかは、VARが決めることだ。ハリー・ケインはゴールを決めるためにそこにいる。別に彼が巧妙だったわけではない。ララーナが無謀だったんだ」
ケインの得点もありブライトンを相手に2ー1の勝利を飾ったトッテナムの次戦は5日、UEFAヨーロッパリーグ・グループステージでルドゴレッツと対戦する。
ケインは1日に行われたプレミアリーグ第7節ブライトン戦に先発出場し、前半11分に相手MFと接触しPKを獲得。同選手はこれを自らゴールへ沈めてリーグ戦6得点目を記録したが、現地ではそのファウルおよびPKの判定をめぐり議論が巻き起こっている。
そんな中、取材に応じたモウリーニョ監督は自身の見解を以下のように語った。
「ケインについて話しているのか?彼はボールをコントロールできる場所にいて、(アダム・)ララーナが無謀な行動でファウルを犯したんだ。あれはファウルだった。メディアはそんなに何を話しているんだ?」
「直接FKかPKかは、VARが決めることだ。ハリー・ケインはゴールを決めるためにそこにいる。別に彼が巧妙だったわけではない。ララーナが無謀だったんだ」
ケインの得点もありブライトンを相手に2ー1の勝利を飾ったトッテナムの次戦は5日、UEFAヨーロッパリーグ・グループステージでルドゴレッツと対戦する。