Jリーグ年間ベストイレブンが決定! 横浜FMと川崎Fから5名ずつ…得点王のT・サンタナも受賞

2022年11月7日(月)19時43分 サッカーキング

今季のJ1ベストイレブンが発表された [写真]=金田慎平、小林渓太

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「Jリーグアウォーズ2022」が7日に行われ、年間のベストイレブンが発表された。

 3年ぶり5回目となる明治安田生命J1リーグ優勝を果たした横浜F・マリノスからは、5名が選出。年間MVPに選出された岩田智輝のほか、高丘陽平、小池龍太、水沼宏太、エウベルがベストイレブンに名を連ねた。なお、いずれの選手も初受賞となっている。

 最終節まで横浜FMと優勝を争った川崎Fからも、横浜FMと同じく5名が選出。谷口彰悟、山根視来、家長昭博は3年連続、脇坂泰斗は2年連続での受賞となった。マルシーニョは初受賞となっている。

 最終順位が1位と2位のチームから合計10名が選出された中、残る1枠を勝ち取ったのは清水エスパルスのチアゴ・サンタナ。所属チームはJ2降格の憂き目に遭ったものの、同選手はリーグ戦で14ゴールを記録。今シーズンの明治安田生命J1リーグの得点王に輝いた。

 今シーズンのベストイレブンは以下の通り。

▼GK
高丘陽平(横浜F・マリノス)34試合出場/初受賞

▼DF
谷口彰悟(川崎フロンターレ)33試合出場3得点/3年連続4回目
山根視来(川崎フロンターレ)32試合出場3得点/3年連続3回目
岩田智輝(横浜F・マリノス)32試合出場2得点/初受賞
小池龍太(横浜F・マリノス)26試合出場3得点/初受賞

▼MF
家長昭博(川崎フロンターレ)34試合出場12得点/3年連続4回目
脇坂泰斗(川崎フロンターレ)32試合出場5得点/2年連続2回目
水沼宏太(横浜F・マリノス)31試合出場7得点/初受賞

▼FW
マルシーニョ(川崎フロンターレ)30試合出場12得点/初受賞
エウベル(横浜F・マリノス)29試合出場8得点/初受賞
チアゴ・サンタナ(清水エスパルス)27試合出場14得点/初受賞

サッカーキング

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