元アルゼンチン代表のクレスポ氏、ピルロは「とてつもないプレーヤー」
2017年11月9日(木)16時20分 サッカーキング
現在セリエBのパルマで副会長を務める元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ氏が、現役引退を表明した元イタリア代表MFアンドレア・ピルロとのエピソードを明かした。『ParmaLive.com』が8日付で報じている。
クレスポ氏は、自身のフェイスブックに「ミランとインテルのダービーの時だったね。ピルロはワールドカップを制した後だった。ピッチへ向かう通路で私は彼に近づき、優勝を称えたんだ。すると彼は微笑み『エルナン、僕はどうしよう。これから何ができる? 僕は全てのタイトルを獲得した。でも僕はまだ優勝したい』と言っていたよ。彼はとてつもないプレーヤーで、特別な男だった。彼の勝利への探究心は、常に特別なスーパースターとして僕の記憶の中に留まり続ける」と投稿。ピルロの勝利への渇望に驚かされたことを明らかにしている。
クレスポ氏は、自身のフェイスブックに「ミランとインテルのダービーの時だったね。ピルロはワールドカップを制した後だった。ピッチへ向かう通路で私は彼に近づき、優勝を称えたんだ。すると彼は微笑み『エルナン、僕はどうしよう。これから何ができる? 僕は全てのタイトルを獲得した。でも僕はまだ優勝したい』と言っていたよ。彼はとてつもないプレーヤーで、特別な男だった。彼の勝利への探究心は、常に特別なスーパースターとして僕の記憶の中に留まり続ける」と投稿。ピルロの勝利への渇望に驚かされたことを明らかにしている。