A・エレーラ、古巣マンUと比較しつつPSGに言及「サッカーを一番に考えているクラブだ」
2019年11月9日(土)22時14分 サッカーキング
今年の7月、5シーズン過ごしたマンチェスター・UからPSGに移籍した同選手は、パリでの日々に充実感を覚えているようだ。取材に応じたエレーラは、古巣と比較しながら以下のように語った。
「正直なところ、マンチェスターでは信じられないほど幸せだったよ。でも、サッカーがあまり重要視されていないと感じる瞬間があったんだ。はっきりとは分からないけど…マンチェスター・Uにとってサッカーでの問題が最重要ではないように感じたよ」
「クラブの違いについて詳しく話すのはあまり好きではないけど、ここ(PSG)ではどんな時でもサッカーをしているような気がするんだ。一見そうは見えないかもしれないけど、PSGはサッカーを一番に考えているクラブだね」
「僕がトレーニング場に着くと、プロフェッショナルのドクターやトレーナーがすでにそこにいて、仕事を始める準備が整っている。それが全てなんじゃないかな。僕はサッカーに打ち込むだけで十分なんだ」