Sound of ENGINE 2017で開催されるエキシビジョンレースに『マーチ761』が追加エントリー

2017年11月10日(金)19時48分 AUTOSPORT web

 11月18〜19日に鈴鹿サーキットで開催される『RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017』にヒストリックF1マシン『マーチ761』の登場が決定した。


 2015年に初開催されたSUZUKA Sound of ENGINE。自動車やバイク、そしてモータースポーツが持つ貴重な歴史にスポットライトを当てたこのヒストリックイベントには、今年もF1マシンやグループCカーなどの往年の名車や、国内外からさまざまなゲストが集結する。


 そのなかで行われるクラシックF1によるエキシビジョンレースのエントリーリストに『マーチ761』が加わることとなった。


 このマシンは、量産レーシングカー・コンストラクターとして活動していたマーチが1976年シーズン用に開発したマシン。ロニー・ピーターソンの手により、オランダGPでポールポジションを獲得、イタリアGPでは優勝を飾るなど随所で活躍をみせた車両だ。


 すでに発表されているエキシビジョンレースのエントリーリストには、1台のマーチ761がエントリー済。今回の決定により2台のマーチ761が出走することとなり、全16台でエキシビジョンレースが実施される。


 なお、Sound of ENGINEのチケットは鈴鹿サーキット公式オンラインショップ(https://online.mobilityland.co.jp/SelectCategory.aspx)で発売されている。


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