劇的決勝弾の陰にはシメオネ監督の“采配”があった?…ゴディンが明かす

2018年11月11日(日)19時37分 サッカーキング

ビルバオ戦で決勝点を決めたゴディン [写真]=Getty Images

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 アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンが、10日に行われたリーガ・エスパニョーラ第12節アスレティック・ビルバオ戦を振り返った。同選手のコメントを10日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 同試合にてゴディンは、2−2で迎えた後半アディショナルタイムに値千金の逆転ゴールを決めた。試合後、ゴディンは64分にビルバオが2点目を決めた際に負傷していたことを明かした。決勝ゴールについては、ディエゴ・シメオネ監督の“采配”が鍵を握っていたと話している。

「(イニャキ・)ウィリアムスのゴールが決まった時に負傷した。痛みがはっきりと伝わってきたから、ピッチを出ようと思ったんだ。だけど、チームは既に交代枠を使い切っていた。それで、チョロ(シメオネ監督の愛称)は僕に前線に上がることを命じた。走ることはほとんどできなかったけどね。最終的に報われてとても嬉しいよ」

サッカーキング

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