DF補強狙うミラン、マンUバイリーへの関心強める…来年1月に獲得か
2018年11月12日(月)21時41分 サッカーキング
ミランが、マンチェスター・Uに所属するコートジボワール代表DFエリック・バイリーへの関心を強めているようだ。イタリア紙『トゥットスポルト』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が11日に報じている。
報道によると、DF補強を画策するミランがバイリーへの関心を強めているという。同選手獲得への動きは今月5日付の大手メディア『ESPN』でも報じられており、来年1月の移籍市場での加入を目指すことになるようだ。
バイリーは1994年生まれの24歳。エスパニョールの下部組織出身で、2014年にトップチームでデビューした。2016年夏に移籍金3000万ポンド(約44億4000万円)でマンチェスター・Uへ移籍。2年間の延長オプションが付いた4年契約を締結した。過去2シーズン合計では、プレミアリーグで38試合出場1得点を記録。今シーズンは第12節終了時点で5試合に出場しているが、先発出場は3試合にとどまっている。
報道によると、DF補強を画策するミランがバイリーへの関心を強めているという。同選手獲得への動きは今月5日付の大手メディア『ESPN』でも報じられており、来年1月の移籍市場での加入を目指すことになるようだ。
バイリーは1994年生まれの24歳。エスパニョールの下部組織出身で、2014年にトップチームでデビューした。2016年夏に移籍金3000万ポンド(約44億4000万円)でマンチェスター・Uへ移籍。2年間の延長オプションが付いた4年契約を締結した。過去2シーズン合計では、プレミアリーグで38試合出場1得点を記録。今シーズンは第12節終了時点で5試合に出場しているが、先発出場は3試合にとどまっている。