ホンダNSX-GT3デビュー戦のマカオGTワールドカップ開幕。FP1はメルセデスが上位に

11月16日(木)13時35分 AUTOSPORT web

 第64回マカオグランプリは11月16日、ギア・サーキットでFIA GTワールドカップのフリープラクティス1が行われ、マーロ・エンゲル(メルセデスAMG・チームグループMレーシング)駆るメルセデスAMG GT3が最速タイムをマークした。ホンダブランドとして世界初登場となるNSX-GT3は19番手で初走行を終えている。


 今季はプラチナ、ゴールドにカテゴライズされたトップドライバーたちが集うほか、多くのチームがワークス格となっており、非常に高いレベルのレースが予想されるFIA GTワールドカップ。走行初日となったこの日は午前11時20分から、フリープラクティス1がスタートした。


 30分間という短いセッションのため、多くのマシンが連続周回を重ねた後、1〜2回のピットインを行ったが、このなかで上位を占めたのはメルセデス勢だ。ツインリンクもてぎでDTMのデモランを行った後、マカオ入りしたエンゲルが駆る999号車が2分18秒948をマークし最速に。2番手にはラファエル・マルチェッロ(メルセデスAMG・チームグループMレーシング)、3番手にはエドアルド・モルタラ(メルセデスAMG・チームドライビングアカデミー)が続き、メルセデスAMG勢がトップ3を占めている。


 4番手につけたのは、“マカオマイスター”のひとりであるフェリックス・ローゼンクビスト駆るスクーデリア・コルサのフェラーリ488 GT3。6番手からはアウディ、BMW、ポルシェ勢がひしめく展開となった。昨年覇者のローレンス・バンスール(クラフト・バンブー・レーシング)のポルシェ911 GT3 Rは12番手。2年連続の挑戦となっている吉本大樹(ハブオート・レーシング)は15番手でセッションを終えた。


 世界初登場で注目を集めているホンダNSX-GT3は、ランガー・バン・デル・ザンデのドライブでコースイン。一度ピットインをこなしながら周回を重ねたが、ややコーナーでスライドするシーンもあり、このセッションは慎重な走りに。2分23秒563で、19番手で初走行を終えた。

マカオGPのフリープラクティス1でトップタイムをマークしたマーロ・エンゲルのメルセデスAMG GT3
エドアルド・モルタラ(メルセデスAMG GT3
フェリックス・ローゼンクビストのフェラーリ488 GT3
ロビン・フラインスのアウディR8 LMS
アウグスト・ファーフス駆るBMW M6 GT3。今回はアートカーとなる18号車だが、まだカーボンブラックのままだ。
吉本大樹駆るポルシェ911 GT3 R
ランガー・バン・デル・ザンデのドライブでマカオに参戦しているホンダNSX-GT3
ランガー・バン・デル・ザンデのドライブでマカオに参戦しているホンダNSX-GT3


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