心臓の問題で休養していたミランDFがトレーニング復帰へ…19日に合流
2018年11月16日(金)18時1分 サッカーキング
ミランは15日、クロアチア代表DFイヴァン・ストリニッチがトレーニングに復帰することを発表した。同選手は今夏にミランへ加入したが、心臓の問題が発覚し、3カ月間休養していた。
ストリニッチは、今年8月の定期健診で心臓に肥大が確認され、休養に入っていた。そしてこの度改めて検査を実施したところ、スポーツ活動に支障はないと診断された。そのため、同選手は19日よりトレーニングに復帰することが決まっている。
現在31歳のストリニッチは、今年7月にフリートランスファーでサンプドリアからミランへ加入した。これまではナポリやハイドゥク・スプリト(クロアチア)などでプレー。クロアチア代表としても活躍を重ね、2018 FIFAワールドカップ ロシアでは7試合中6試合に出場し、同代表の決勝進出に貢献していた。
ストリニッチは、今年8月の定期健診で心臓に肥大が確認され、休養に入っていた。そしてこの度改めて検査を実施したところ、スポーツ活動に支障はないと診断された。そのため、同選手は19日よりトレーニングに復帰することが決まっている。
現在31歳のストリニッチは、今年7月にフリートランスファーでサンプドリアからミランへ加入した。これまではナポリやハイドゥク・スプリト(クロアチア)などでプレー。クロアチア代表としても活躍を重ね、2018 FIFAワールドカップ ロシアでは7試合中6試合に出場し、同代表の決勝進出に貢献していた。