今季初得点の宇佐美貴史に復調の兆し…指揮官「今までとは全く違う」
2018年11月17日(土)7時8分 サッカーキング
デュッセルドルフに所属するFW宇佐美貴史は、10日に行われたブンデスリーガ第11節のヘルタ・ベルリン戦で今シーズン初ゴールを記録した。フリートヘルム・フンケル監督にとって、宇佐美の得点は特別なものだったようだ。15日付のドイツ誌『kicker』が伝えた。
フンケル監督は「あれはタカ(宇佐美)だけが決められるゴールだ」と宇佐美の技術を高く評価。さらに「夢のようなゴールだった」と8試合ぶりの勝利につながる先制点を喜んだ。
宇佐美はシーズン前の合流が遅れて調子を崩していたが、ようやく復調の兆しを見せている。「今のタカは昨シーズン後半戦の調子に戻りつつある。彼の仕草も今までとは全く違った覇気のあるものになっているし、フィジカル的にも良く動けている」と指揮官は同選手の現状を評価している。
昨シーズンも後半戦からチームの主軸として2部優勝と1部昇格に貢献した宇佐美。今シーズンは残留への救世主になれるのか、期待がかかっている。
フンケル監督は「あれはタカ(宇佐美)だけが決められるゴールだ」と宇佐美の技術を高く評価。さらに「夢のようなゴールだった」と8試合ぶりの勝利につながる先制点を喜んだ。
宇佐美はシーズン前の合流が遅れて調子を崩していたが、ようやく復調の兆しを見せている。「今のタカは昨シーズン後半戦の調子に戻りつつある。彼の仕草も今までとは全く違った覇気のあるものになっているし、フィジカル的にも良く動けている」と指揮官は同選手の現状を評価している。
昨シーズンも後半戦からチームの主軸として2部優勝と1部昇格に貢献した宇佐美。今シーズンは残留への救世主になれるのか、期待がかかっている。