エヴラ、古巣マンU帰還へ…クラブは親善大使などのポストを用意か

2018年11月18日(日)23時10分 サッカーキング

かつてマンチェスター・Uでプレーしたエヴラ [写真]=Getty Images

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 元フランス代表DFパトリス・エヴラは、古巣であるマンチェスター・Uへ戻ることになるようだ。イギリス紙『デイリー・メール』が17日に伝えている。

 エヴラは10月以降、エド・ウッドワードCEOらとともにマンチェスター・Uの試合を観戦。同メディアによると、クラブは今夏にウェストハムを契約満了で退団して以降フリーとなっている同選手に対して、親善大使などのポストを用意する意向だという。実現すればエヴラにとって2014年以来の古巣復帰となる。

 現在37歳のエヴラは、2006年1月にモナコからマンチェスター・Uへ移籍。同クラブでは9シーズン在籍し、5度のプレミアリーグ制覇に不動の左サイドバックとして大きく貢献した。

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