ベイルの去就に新展開? 地元メディアが“禁断の移籍”の可能性を報じる
2019年11月23日(土)19時25分 サッカーキング
レアル・マドリードで1か月以上も欠場していたにもかかわらずウェールズ代表の招集に応じ、試合前日会見では「レアル・マドリードよりもウェールズ代表でのプレーの方が感動的だ」と発言。かと思えば、ユーロ2020本大会出場権獲得を決めた後には「ウェールズ代表、ゴルフ、マドリード。この順番」という文字が記されたウェールズ代表の国旗をファンから受け取り笑顔で記念写真に収まるなど、その言動が何かと波紋を呼んでいるギャレス・ベイル。
レアルに戻ってからは通常のトレーニングをこなし、11月23日のレアル・ソシエダ戦の招集メンバーに入るなど、この数日間は平穏を保っているが、各メディアの間では冬や来夏の移籍について様々な噂が飛び交っている。そんな中、実現すれば大きな衝撃を与えかねない情報がもたらされた。
移籍金6000万ユーロ、年俸1700万ユーロを準備?
スペインのWEBメディア『El Gol Digital』によると、ベイルに関心を示した新たなクラブとは、レアルのライバルであるバルセロナ。同メディアによると、代理人がベイルの要求を満たすクラブを探し、たどり着いたのがバルセロナだったという。
バルセルナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長もベイルの状況について調査しており、ウェールズ代表での活躍ぶりを見て、ピッチ上でのプレーに集中しさえすれば決定的な仕事ができる選手と評価しているという。
また、移籍金は6000万ユーロ(約71億8500万円)と見積もっており、この金額で交渉をまとめることができれば、ベイルへの年俸として1700万ユーロ(約20億3500万円)を算出できるという。
この“禁断の移籍”が実現すれば、2000年にルイス・フィーゴがバルセロナからレアルに移籍した時以来の衝撃となることは間違いない。
レアルに戻ってからは通常のトレーニングをこなし、11月23日のレアル・ソシエダ戦の招集メンバーに入るなど、この数日間は平穏を保っているが、各メディアの間では冬や来夏の移籍について様々な噂が飛び交っている。そんな中、実現すれば大きな衝撃を与えかねない情報がもたらされた。
移籍金6000万ユーロ、年俸1700万ユーロを準備?
スペインのWEBメディア『El Gol Digital』によると、ベイルに関心を示した新たなクラブとは、レアルのライバルであるバルセロナ。同メディアによると、代理人がベイルの要求を満たすクラブを探し、たどり着いたのがバルセロナだったという。
バルセルナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長もベイルの状況について調査しており、ウェールズ代表での活躍ぶりを見て、ピッチ上でのプレーに集中しさえすれば決定的な仕事ができる選手と評価しているという。
また、移籍金は6000万ユーロ(約71億8500万円)と見積もっており、この金額で交渉をまとめることができれば、ベイルへの年俸として1700万ユーロ(約20億3500万円)を算出できるという。
この“禁断の移籍”が実現すれば、2000年にルイス・フィーゴがバルセロナからレアルに移籍した時以来の衝撃となることは間違いない。