6戦10発の絶好調イブラ、1カ月の離脱か…左太もも負傷で10日以内に再検査へ
2020年11月24日(火)6時41分 サッカーキング
ミランに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチが1カ月の負傷離脱を強いられる可能性があるようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が23日に報じた。
イブラヒモヴィッチは22日に行われたセリエA第8節のナポリ戦に先発出場し、20分と54分に得点を決め、2ゴールでチームの3−1の勝利に貢献。だが、自身は左太ももを痛めて79分に負傷交代を余儀なくされていた。
『スカイスポーツ』によると、左足のハムストリングの負傷が確認されたものの、ケガの程度は明らかとなっておらず、10日以内に再検査を行う予定だという。最低でも検査までの約10日間の離脱が決まったものの、同メディアは今後3〜4週間の離脱を強いられる可能性があると報じている。
現在39歳のイブラヒモヴィッチは今シーズン、セリエA第8節終了時点で6試合に出場し、10ゴールを記録。新型コロナウイルス感染により2試合を欠場したものの、出場した全6試合でゴールを決めており、得点ランキングでクリスティアーノ・ロナウド(8ゴール)を抜いてトップに立つ活躍を見せて、6勝2分け無敗で首位を走るミランの好調を支えていた。
イブラヒモヴィッチは22日に行われたセリエA第8節のナポリ戦に先発出場し、20分と54分に得点を決め、2ゴールでチームの3−1の勝利に貢献。だが、自身は左太ももを痛めて79分に負傷交代を余儀なくされていた。
『スカイスポーツ』によると、左足のハムストリングの負傷が確認されたものの、ケガの程度は明らかとなっておらず、10日以内に再検査を行う予定だという。最低でも検査までの約10日間の離脱が決まったものの、同メディアは今後3〜4週間の離脱を強いられる可能性があると報じている。
現在39歳のイブラヒモヴィッチは今シーズン、セリエA第8節終了時点で6試合に出場し、10ゴールを記録。新型コロナウイルス感染により2試合を欠場したものの、出場した全6試合でゴールを決めており、得点ランキングでクリスティアーノ・ロナウド(8ゴール)を抜いてトップに立つ活躍を見せて、6勝2分け無敗で首位を走るミランの好調を支えていた。