CL史上初の女性主審が誕生! UEFA、フラパール氏をユーヴェ対D・キエフ戦の担当に
2020年12月1日(火)12時46分 サッカーキング
欧州サッカー連盟(UEFA)は11月30日、2日に行われる予定のチャンピオンズリーグ第5節・ユヴェントス対ディナモ・キエフ戦で、フランス人のステファニー・フラパール氏が女性審判として初めて同大会の試合の主審を担当することを発表した。
現在36歳のフラパール氏は、2009年に国際サッカー連盟(FIFA)選出の国際審判員となった、豊富なキャリアを有している審判だ。2019年4月には、アミアン対ストラスブール戦の主審を務め、女性審判として初めてリーグ・アンの試合を裁いている。FIFA女子ワールドカップでも度々笛を吹いており、2019 FIFA女子ワールドカップ フランスでは決勝のアメリカ対オランダ戦で主審を担当。UEFA主催大会でも、2019年8月に行われたスーパーカップのリヴァプール対チェルシー戦や、今年10月のヨーロッパリーグ(EL)などを裁き、すでに実績を積み上げている。
現在36歳のフラパール氏は、2009年に国際サッカー連盟(FIFA)選出の国際審判員となった、豊富なキャリアを有している審判だ。2019年4月には、アミアン対ストラスブール戦の主審を務め、女性審判として初めてリーグ・アンの試合を裁いている。FIFA女子ワールドカップでも度々笛を吹いており、2019 FIFA女子ワールドカップ フランスでは決勝のアメリカ対オランダ戦で主審を担当。UEFA主催大会でも、2019年8月に行われたスーパーカップのリヴァプール対チェルシー戦や、今年10月のヨーロッパリーグ(EL)などを裁き、すでに実績を積み上げている。