手痛い敗戦でCL敗退危機のレアル、ジダン監督は「辞任するつもりはない」

2020年12月2日(水)10時38分 サッカーキング

レアルのジダン監督 [写真]=Getty Images

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 レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督がインタビューに応えた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 レアル・マドリードは1日、チャンピオンズリーググループステージ第5節でシャフタールに2−0の敗戦。最終節次第ではグループステージ敗退の可能性もある。リーガでもスタートダッシュに失敗して4位と今シーズンは思い通りに進んでいない中、ジダン監督にはその進退を問う声も寄せられている。同監督は「私は辞任するつもりはない、それは無駄だ」と否定。

 また試合については「前半はとても良かったが、ゴールを逃した。うまく押していたし、うまくプレーしていた。チャンスがもあったしね。ただポストに当たったりして、それから複雑になった」と分析している。最終節のボルシアMG戦に向けて「私は楽観的だ。難しい瞬間ですが、私たちは個性とプライドを持たなければいけない」とし、「次の試合に勝たなければならない。信じて戦うつもりだ」と必勝を誓った。

サッカーキング

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