高木菜那さん “オリンピアン・モデル”4ショット披露に「レジェンドガール達」「四姉妹の末っ子感」
2024年12月2日(月)8時23分 スポーツニッポン
2018年平昌冬季五輪でスピードスケート女子団体パシュート、女子マススタートと2個の金メダルを獲得した高木菜那さん(32)が2日までに自身のインスタグラムを更新。“オリンピアン・モデル”4ショットを披露した。
「オンワード23区さんの『遊勤コーデ』4人でのオフショット なっちゃん、あいりちゃん、さりなちゃんと一緒にお仕事できて凄く楽しかった もうみんなの可愛いとカッコイイが飛び交っててその場にいれるだけで幸せでした 笑」とつづり、柔道女子48キロ級でパリ五輪金メダルの角田夏実(SBC湘南美容クリニック)、元バレーボール日本代表の古賀紗理那さん、元新体操日本代表の畠山愛理さんとの4ショットをアップ。
4人は、11月28日に東京都内で行われた「遊勤コーデ」ランウエイ発表会に出席し、“モデル”としてランウエイを闊歩(かっぽ)した。
「遊勤コーデ」はオンワード樫山が展開するレディースブランド「23区」が提唱する、シルエットやカラーにこだわったコーディネート。
この投稿にフォロワーらからは「レジェンドガール達」「素敵」「すご〜いメンバーだね」「レジェンドばかり」「四姉妹の末っ子感ありますね笑」「素敵なメンバー過ぎる!四人とも最高!」などの声が寄せられている。
高木さんは帯広南商高から日本電産サンキョー入りし、14年ソチ五輪から3大会連続で五輪に出場。18年平昌五輪では団体パシュートとマススタートで金メダルを獲得し、五輪の同一大会で日本女子初となる2冠を達成。昨年4月に引退した。