ヴェンゲル監督、チームの姿勢に満足も「怒り、落胆している」

2017年12月3日(日)12時23分 サッカーキング

敗戦に落胆するヴェンゲル監督 [写真]=Arsenal FC via Getty Images

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 アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、マンチェスター・U戦の振り返りコメントしている。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が報じている。

「今日のような試合では、効率よく試合を進めなければいけない。私たちはいくつかチャンスを作ったが、ゴールを決めきることができなかった。相手のGKがとてもうまくプレーしていたからだね」

「素晴らしいプレーをしたし、3ゴールは取れたと思う。最低10回はチャンスを作ったけど、ゴールだけが遠かった。選手たちに申し訳ない。今日は素晴らしいスピリットをもって試合に臨み、いつもよりも上手にプレーした。ボックス内でのクオリティーだけが不足していたんだ」

「33本ものシュートを放ったし、トップクラスの試合を見せてたと思う。でも、敗北したことに怒り、落胆している。1−2とリードされている状況で、難しい場面でのミスが響いてしまったんだ」

サッカーキング

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